タンザニアのランチ

2015年5月よりタンザニアでは「地域中核病院マネジメント強化プロジェクト」が開始となり、ダルエスサラームの保健福祉省にいます。

保健福祉省(写真は、保健省)の回りは、ランチができるレストランが数か所あり、毎日選ぶことができます。

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(”Wizara ya Afya”:保健省)

タンザニアのランチの主な主食は、お米、チップス、食用バナナ、ウガリ(トウモロコシの粉を練ったもの)があります。
合わせて、トマト味の鶏肉もしくは牛肉と豆、野菜がついてきます。

その中で、私が一番気に入っている組み合わせは、保健省の近くのレストランで売っているお米とトマト味の鶏肉の組合わせです。

 

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日本でもできそうな料理ですが、なぜかタンザニアで食べるとなぜか格別に美味しさを感じます。

ダルエスサラーム市内には、中華料理、イタリア料理、インド料理やレバノン料理等、色々な国の料理が食べれますが、いつもなぜかタンザニアの料理をしばらく食べていないと恋しくなります。