エルサル食べ歩き

エルサルバドルは中米の日本と言われ、人口密度が高く住民は働き者です。そして食事は美味しいけども高カロリーでたっぷり出ます。

とある休日の食べ歩きを紹介します。

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エルサルでは年中ココナツが取れ、街道沿いのココナツ屋さんが大きな鉈(マチェテ)で豪快に割って新鮮なココナツジュースを飲ませてくれます。飲み終わった身を割ると、プルプルのナタデココをスプーンで搔きとってお腹一杯食べられます。
しまった!ご飯の前にお腹がいっぱいに。

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ランチプレートのこのボリューム!
これにさらに主食のトルティ-ジャがついてきます。
残ったらお持ち帰りもできるんです。

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エルサルは県ごとにコーヒーブランドがあるほどコーヒー栽培が盛んです。日本にも輸出しています。今日は伝統的なネルのドリッパーでコーヒーを入れてもらいました。味は・・・ごめんなさい、違いが判らなくて。

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職場のドクターのお嬢さん(中学生)が、カップケーキを作ってくれました。日本をイメージして作ったそうです。海苔巻きはマシュマロとマジパンで出来てます。食べるのがもったいないくらい可愛い!味も甘さ控えめで美味しかったです。

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揚げ物好きのエルサル人。
屋台のボリューム、半端ありません。
好きな揚げ物を選んだら、チリソースをドボドボかけて・・ハマるんです、この味。

こんな食生活を続けていたら持参した服が全部入らなくなりそうです。
明日から職場のヘルシーな食堂で野菜を毎日食べなければ!

タンザニアに住む動物たち

タンザニアには、東京の約6倍もの面積を占めるセレンゲティ国立公園をはじめ、多くの野生生物保護区があります。 そしてそこには、たくさんの種類の野生動物が生息しています。

2016年12月、タンザニアの南西部にあるムベヤという町で病院関係者等を対象にした研修を実施しました。プロジェクトオフィスがあるダルエスサラームからムベヤまで片道約1000kmの道のりです。ところどころに道路整備の行き届かない地域を横切りながら、ゆられること12時間以上・・研修資材を積んだ車で移動しました。

2身体には少しつらい長距離車移動の唯一の楽しみは、途中の国立公園内でみかける動物たちでした。今回の旅では、シマウマ、キリン、シカ、サル、などなどを見かけることができました。

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多くの動物がもっとも活動的になる早朝に国立公園を通りかかると、希少なライオンの親子の日常にも遭遇するそうです。

共に出張に行ったプロジェクトの現地スタッフは、自分が遭遇した動物エピソードをいろいろと楽しそうに話してくれました。