セルビアあるある②街中ペカラ

セルビアの主食はパンです。

セルビアでは、中にチーズやハムやソーセージがたっぷり入ったパンが主流です。大きいうえにずっしり重く、見ただけでおなかがいっぱいになってしまいます。

(これに関しては、嗜好の個人差があり賛否両論があるかと・・・。パンは食べ物担当がそのうちまとめてくれると思いますので、そちらにお任せします 笑)

セルビア語でパン屋は「ペカラ(ПЕКАЛА)」といいますが、石を投げればペカラにぶつかりそうな位、日本のコンビニと同じ位街中にあふれかえっています。

首都ベオグラードにある事務所近くの通りにも、建物の並び1~2件置きにペカラ!

黄色矢印がペカラ。写真では見えませんが、右端にもう一つ、ペカラがあります。

 

しかも、どのペカラもいつもお客さんでいっぱいです。

 

 

 

24時間営業のペカラ。

 

 

 

中には24時間営業しているペカラも・・・。

 

プロジェクトの運転手さんのお話によると、ベオグラードでは1日に10件のペカラがオープンし、10件のペカラが閉店になっているとか・・・。

 

 

 

セルビアでは、1日置いておくとカチコチになってしまうパンが多いのですが、出来立ての熱々のパンは美味しく、セルビアの方々が毎朝列を作ってパンを買うのも納得です!